佐渡市観光交流シンポジウム ～観光交流で輝く 佐渡～＠金井コミュニティセンターに参加してきました◎
本日、佐渡市観光交流シンポジウム ～観光交流で輝く 佐渡～＠金井コミュニティセンターに参加してきました◎
佐渡市観光交流戦略や観光庁による日本全国の観光の現状と今後の取り組みについてのご説明がありました。また、「持続可能な新しい観光交流の実現に向けて」と題してパネルディスカッションも行われ、大変勉強になりました。観光は総合産業であり、佐渡市民お一人おひとりが道案内をすることも含めて交流なので、おもてなしの心を持って観光客をお迎えいただきたいとのご提言がありました！
下記、私の意見をアンケートに書きました。
・人と人とかつながり関係人口１００万人達成に向けての努力が必要と再認識しました。また、集落の魅力の情報化とムラ歩きのガイドブック制作、ガイド養成が急務だと思います。
・「リベンジ観光」の旅行客の取り込み、リピーターをふやす努力が佐渡において必要だと思います。国内外から多くの方にご来島いただき、ボランティアツーリズム、サステナブル/ＳＤＧｓツーリズムを推進すべきと考えます。
・観光業の高付加価値化、客単価の向上など民間事業者の所得向上こそ、接続可能な観光地域づくりに必要だと改めて思いました。おもてなしをお金に換える努力が必要だと思います。
・各集落や５９のジオサイト、３５＋１（金井能楽堂）の能舞台など１００を超えるアートスポットを用意し、アートツーリズムの推進が必要だと思います。また、小学校区単位を原則とする持続可能な観光地域づくりを進めるべきです。
貴重な機会を本当にありがとうございました！
