上原木呂(うえはらきろ)付喪神(つくもがみ)と妖怪画展@NSG美術館&砂丘館(旧日本銀行新潟支店長役宅)に行ってきました◎
先日、上原木呂(うえはらきろ)付喪神(つくもがみ)と妖怪画展@NSG美術館&砂丘館(旧日本銀行新潟支店長役宅)に行ってきました◎
日本の美術家、シュルレアリストである上原木呂さんは東京藝術大学美術学部芸術学科で学ばれたそうですが、高校の先輩と知り大変驚きました
付喪神=妖物に変化した古道具たちのインスタレーションや超大作の妖怪絵図が展示されており圧巻でした!また、旧日本銀行新潟支店長役宅である砂丘館は、古き良き木造建築で、四畳半間や蔵を活用した展示に感激しました
NSG美術館&砂丘館に行きましょう、行きましょう◎
※「付喪神」(つくもがみ)は、暮れの煤払いで捨てられたことに腹を立て、妖物に変化した古道具たちが、人間への復讐を図って悪さをするも、最後には改心、仏門での修行を経て成仏を果たすというもの。
※写真撮影はオッケーでした!