佐渡市の木「アテビ」をこよなく愛するアテビの会の皆さまと梯子と命綱等を活用した枝打ちを学ぶ好機となりました地上を離れるところから、地上に降り立つまで、命綱は決して離してはいけないそうです。枝打ち体験では命綱にもたれ掛かりつつノコギリをしっかりと動かすこと、切り口の面積をできるだけ小さくし木口の再生をいち早くさせる意識が大切と学びました。また、地上から４メートルを目安に枝打ちをしておくことで、節がジャマしない建材として活用できることも知りました！

昼食休憩をはさみ、午後はミカン畑での収穫作業のお手伝いと試食体験でした。もぎたてを試食させていただきましたが、甘みと酸味とが混じり合う素晴らしい出来でした◎

主催者、参加者の皆さまには、貴重な機会を本当にありがとうございました！

#アテビの会　#佐渡市の木　#アテビ　#みかん　#佐渡の国中平野を横断する北緯３８度線は寒暖両系の境目　#佐渡はリンゴとミカンの採れる島　#クマやイノシシやサルなど大型生物は佐渡にはおりませんので安心してください◎　#里山