秋晴れの空の下、今は亡き祖父の残した柿の木で無農薬おけさ柿の収穫を行いました◎
秋晴れの空の下、今は亡き祖父の残した柿の木で無農薬おけさ柿の収穫を行いました◎
冬季に枝の剪定を行い、その後は農薬散布など一切することなく、心を込めて「放置」した無農薬有機農法のおけさ柿ですできることであれば、根元へ腐葉土撒き、春の摘蕾、初夏の摘果、希釈竹酢の散布、通年の草刈りといったとても手間のかかる作業を行うことで無農薬おけさ柿の栽培が可能となります。しかしながら、それでもやはり、すぐに柔らかくなってしまうと思われますが。。もしも柔らかくなっても、小さくカットして冷凍するとヨーグルトと一緒に食したりシャーベット状でも美味しくいただくことができます。柿と「ネオへ―スタン」という柿をさわすための棒をビニル袋に入れて約7日間密封したら渋抜き完了です!※おけさ柿は渋柿で、さわす作業(脱渋)によって、水溶性のタンニンが不溶性に変化して、渋みを感じなくなるというプロセスが必須です。自然脱渋の柿を試食しましたがとても甘くて感激しました!