令和5年度「佐渡鈍翁茶会2023」にお運び役として参加させていただきました◎
近代日本を支えた総合商社・旧三井物産の初代社長にして、鈍翁(どんのう)と号し千利休以来の大茶人と称された佐渡出身の益田孝(ますだたかし)氏の人柄と功績を顕彰するお茶会として、父親の勤務地でもあった佐渡奉行所跡においてコロナ前から開催されている雅なイベントです
点心(お弁当)、薄茶席2席、鈍翁ゆかりの展観コーナーあり、また親子お茶体験あり、大変充実した内容でした!私は、お菓子とお茶をお客様に提供する「お運び」を担当させていただきましたが、七五三以来の袴をはいて緊張感のある高貴な経験となりました。また、最終のお茶席では、正客(しょうきゃく)として参加させていただき、こちらも貴重な体験をさせていただきました!