上横山金北会の健康長寿イベント2024を見学させていただきました◎
明治安田生命相互会社佐渡営業所の竹田和央所長より、認知症のお話がありましたまた、認知機能チェックゲームや血管年齢測定器による血管年齢の測定会も行われました
・65歳以上の国民は、5人に1人(2025年)⇒3人に1人(2050年)が認知症になる。
・脳を使う+身体を動かす=ウォーキングしながらしりとりをするなどが効果的。
・人との交流や楽しめる活動をして、続けることが大切である。
お昼は、虫崎集落の薬膳カフェ、メレパレカイコの池倫子様より、二十四節気・七十二候からみた薬膳のお話と試食会がありました
・今は大暑であり、むくみやすいので体の湿気を外に出す時期である。
・胃に優しいもの、今の時期は赤いものを食べると良い(トマト、スイカ、梅、小豆、ナツメ、クコなど)、苦みのあるものも大切(ゴーヤなど)。
・冬病夏治(陰と陽の考え方を応用した養生法で、冷え性・喘息・気管支炎などを夏(陽)の時期に、温まるものを飲食すると、体内の陽気を奮発して病気にかかりにくい身体を作る事ができると言われている)を意識する。
大変充実した2時間となりました
貴重な機会を本当にありがとうございました◎