先月１０月に上横山集落から広域林道国中北線につながる砂利道（市道上横山３３号線）において、グリズリーアンダー材による路面修繕工事が実施されました！
先月１０月に上横山集落から広域林道国中北線につながる砂利道（市道上横山３３号線）において、グリズリーアンダー材*による路面修繕工事が実施されました！
通りましょう、通りましょう◎
*グリズリアンダー材とは、アスファルト廃材の中間処理施設において分級したもの。主に、アスファルト廃材に混入している路盤材からなり、アスファルトが混入しているのが一般的。
このことは、上横山集落区長さんが発起人となり、去る８月に両津吉井地区の６集落及び７団体の連名で「市道上横山３３号線道路舗装に関する要望書」を佐渡市と新潟県佐渡地域振興局宛てに提出したものが念願叶った次第です。私も一汗かかせていただき、地域の要望が前に進んだことを嬉しく思うと共に安堵しております。
しかしながら、グリズリーアンダー材による不陸整正の路面修繕工事については、耐用年数は半永久的なものではなく、中長期的な経過観察が必要です。最終的に、アスファルト舗装することについて、要望を継続する必要があります。引き続き、地域の道路環境改善等を図り、安全・安心の島づくりに向けてがんばって参ります◎
