学生さんとの意見交換会に参加させていただきました◎
東京農業大学農友会農村調査部の学生さんとの意見交換会に参加させていただきました◎
青年会議所のつながりで赤泊延命院の小橋敞徳さんにお誘いいただき本堂で行われました
温州みかん
をテーマに佐渡調査に来島とのことで、地球温暖化の影響により一大生産地の愛媛では、みかん栽培からブラッドオレンジやアボカドへの転作が進んでいるとのことでした
また、JA佐渡のヒアリング結果を聞いたところ、佐渡で年間約40トンのみかんが生産されているが、島内需要が高く約10トン足りていない状況であり、島外への移出も考えればまだまだ需要があるのではないかとのことでした
学生さんの将来の夢は、就農することや農林水産省のキャリア官僚になること、食品メーカーに就職することなど多岐に渡りましたが、夢と希望に溢れていることは共通しておりました
令和は、食と農の時代ですので、社会で活躍して食の安全保障に貢献してもらえることが何よりだと思い、若者との交流は心を洗われる好機だと再認識しました






貴重な機会を本当にありがとうございました

