『前向きの島づくり』と『佐渡ヶ島(SDGs)集落ツーリズム』の姉妹ロゴマーク
◆令和5年2月25日再リリース 『前向きの島づくり』と『佐渡ヶ島(SDGs)集落ツーリズム』の姉妹ロゴマーク
おかげさまで、7年間の政治活動の中で、本当にたくさんの佐渡市民の方々と意見交換をさせていただきました。また、コロナ禍も乗り越えながら、島内外で数々のセミナーを受講し、専門家のお考えもたくさんお聞かせいただきました。それぞれ、『現実の理想化』と『理想の現実化』という真逆のアプローチです。これらのことは、私にとっての人生の糧となりましたし、かけがえのない経験をさせていただいたことに心より感謝申し上げます。
私なりに感じたことをギュッとまとめた結果、『前向きの島づくり』と『佐渡ヶ島(SDGs)集落ツーリズム』の姉妹ロゴマークを生み出すに至りました。
ロゴマーク・日/英のキャッチコピーは自分で制作してみました。佐渡の形を小判2枚で表現、矢印で前向き感やツーリズム感を表現してシンプルな図形を組み合わせて作ってみました。矢印を角丸にすることで、エッジを効かせず『あせらず、じっくり』感を表現しました。佐渡の図形は、水平から-50°すなわち310°傾けています。語呂合わせで佐渡だけに。。また、ロゴカラーを柔らかで優しい黄緑色とおけさ柿色としました。
去る2022年5月20日に佐渡市がSDGs未来都市に選定されました。新潟県内では、既に見附市及び妙高市が選定されおり、この度、新潟県及び新潟市が佐渡市とともに選定されております。また、姉妹都市である入間市も今回同じタイミングで選定されました。SDGs未来都市に選定された佐渡市としては、文字通りの持続可能な佐渡づくりへと一層邁進していく必要があると考えます。国連が掲げる世界を変革する17の持続可能な開発目標、SDGsについては、私が1期目の2018年6月定例会一般質問にて佐渡市議会で初めて「SDGsの推進」について取り上げました。また、2019年9月定例会の一般質問にて「SDGs未来都市への名乗りを挙げるべき」と主張して、それから3年の月日を経て無事に選定が実現しました。佐渡ヶ島(Sa-Do-Ga-shima)のローマ字表記が奇しくもSDGsの頭文字になっていることからも、佐渡こそSDGsを推進すべしと訴え続けてきたことがようやく実ったことが大変嬉しく、そしてとても感慨深い思いであります。
そのことを記念して私の政策の一丁目一番地である「佐渡アイランド集落ツーリズム構想」を改め、「佐渡ヶ島(SDGs)集落ツーリズム構想」と名称変更致します。皆さまにおかれましては、お含みおきの程、よろしくお願い申し上げます。
◆佐渡のコンセプト:『前向きの島づくり』という考え方
コップに半分水が入っているとき、『もう半分しかない』と嘆くよりも『まだ半分もあるじゃないか』と捉えよう!人口減少に端を発するあらゆる衰退をプラス思考で捉え、佐渡がトップランナーとなることで、この県、この国を引っ張って行こう!
【①大目標】佐渡市民の佐渡市民による佐渡市民のための地域づくり
↓
そのためには
【②中目標】佐渡ヶ島(SDGs)集落ツーリズム(集落のチカラは、佐渡のチカラ!!!)
佐渡の農山漁村の生業を大切にし、集落でかけがえのない時を過ごす人と人とがつながっていく世界観
↓
現在進行中
【③小目標】小学校区単位を原則とする地域づくりを全島へ
アフターコロナに向けた松ヶ崎集落での古民家再生の宿等を中心とした地域づくりの横展開
以上です。残りの半生をかけて、焦らず、気負わず、皆さまとじっくりと共有していきたいと思います◎
これからもどうぞよろしくお願い致します。m(_ _)m
三度のメシより佐渡が好き!!! 佐渡市議会議員 室岡啓史
=============
よくぞ、佐渡に住みにけり!
=============
========
前向きの島づくり
========
=================
佐渡ヶ島(SDGs)集落ツーリズム
=================