室岡ひろしの最新情報

第8期LDP新潟政治学校第6・7回講義@県連に参加しました◎

2025年11月30日 / Hiroshi Murooka / ブログ

【バズる仕組みを学ぶ!】LDP新潟政治学校でSNS・動画戦略を徹底研修!

新潟自由民主会館にて、令和7年度LDP新潟政治学校の第6回・第7回講義に参加しました。今回のテーマは、まさに時代を象徴する「SNSを活用した効果的なコンテンツの作り方と運用方法」!

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1.UUUMに学ぶ「バズるコンテンツ」の普遍則
第6回講義では、UUUM株式会社 GRユニット統括 小俣 智徳様より、水溜りボンドなどトップクリエイターを育てたプロのノウハウを学びました。

▼第6回講義資料「効果的なコンテンツの作り方と運用方法」←資料はこちらから

◎コンテンツの構成要素
コンテンツは「誰が ○○をして どうなる」の要素で成り立ち、それぞれの要素が強い=良いコンテンツであるという、極めて普遍的な原則を再認識しました。
(例)HIKAKINが 2時間並ぶラーメン屋で 10杯食べた
◎ショート動画の重要性
今、最も注力すべきはショート動画。
利点: 始めやすく、継続しやすい。短時間で「伝える力」が育つ。
活用法: 議会中継など長尺動画は、ポイントを切り抜いて編集し、視聴者に見やすくする工夫が不可欠。
戦略: ショートで認知度を高め、それを予告編として長尺動画へ誘導する戦略が重要です。
◎攻める発信とコンプライアンス
質疑では、「炎上対策は?」といった、政治家としてのリアルな悩みについて確認されました。
結論:「法律と規約を守り、見た人が嫌な思いをしないコンテンツづくり」が重要。攻める姿勢とコンプライアンスは紙一重ですが、チャレンジの必要性を学びました。

 

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2.実践!スマホで動画制作&発信術
第7回講義では、株式会社トラストコミュニケーション 前田 翼様を講師にお招きし、スマホ一つでできる動画撮影とCanva編集の実践を行いました。

▼第7回講義「SNSを活用した効果的な発信方法セミナー」←資料はこちらから

撮影の基本: 手ブレを防ぎ、映像素材を多く撮ること。
編集技術: AIや無料テンプレートを活用すれば、セミプロ級の画像や動画が誰でも作れる時代であることを実感!
SNSの使い分け: 各プラットフォーム(X、Instagram、Facebook)で発信する情報を周回させる戦略が大切です。
結びに
「誰が 〇〇をして どうなる」という普遍的な原則は、政治活動、イベント企画、そして日々のSNS発信のあらゆる局面で応用できる「コンテンツづくりの極意」です。今回の研修を活かし、佐渡市の情報と私の活動を、より効果的に発信してまいります!
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